症例

  • HOME > 
  • 症例 > 
  • インプラント:上顎即時荷重インプラントで…
2026.02.20

インプラント:上顎即時荷重インプラントで前歯のブリッジを1日で作った症例

治療の経緯

55歳男性の患者様。

上顎前歯には大きなブリッジが入っていて、一部歯根破折しており数年間経過を診ていました。

とうとうブリッジが動揺してきて、いつ外れるかとてもご不安とのでした。

お仕事がら、上の前歯に入れ歯を入れるのは避けたいとのこと。

幸い上顎両側臼歯がしっかりしていましたので、上顎ブリッジ撤去し抜歯即時でインプラントを埋入し、即時補綴(インプラントを入れたその日に同時に仮歯を入れる)を行うことにしました。

事前にシミュレーションソフトでインプラント埋入位置を決定し、仮歯を作成しておきます。

手術当日は、麻酔科医が静脈内鎮静法を行いインプラントを埋入しました。そして、当日、準備しておいた仮歯を装着。手術当日から、綺麗な歯が入ります。

インプラントが骨とくっつくまで3ヶ月待機。3ヶ月後に最終セラミックの型取りを行いました。

現在、術後約5年経過していますが、特に問題なく経過しております。

患者様も、見た目も綺麗で、食事も快適で、喜んでいただいております。

今後も、注意深く経過を診ていきます。

術前・術後の口腔内写真
術前・術後のレントゲン写真

 

 

治療の詳細

治療名 上顎前歯部インプラント埋入即時荷重
治療説明 上顎前歯部ブリッジ撤去、抜歯を行い同時にインプラントを5本埋入。初期固定が得られたのを確認し、プロビジョナルで即時補綴を行った。待機期間3ヶ月ののち、印象を行い、ジルコニアブリッジを装着した。
治療回数・期間 約4ヶ月
副作用・リスク

インプラント治療のリスクについて

インプラント治療は機能性と審美性に優れた治療法ですが、外科処置を伴うため以下のようなリスクがあります。手術後に腫れ、痛み、出血が生じることがあります。傷口から細菌感染が起こる可能性があります。インプラントが顎の骨と十分に結合せず、脱落する場合があります。インプラント周囲に炎症が起こる「インプラント周囲炎」を発症することがあります。糖尿病や喫煙習慣など、全身状態によっては成功率が低下することがあります。

治療費 オールオン4(仮歯を含む):1,540,000円、サージカルステント:110,000円、上部構造:880,000円(税込)

監修情報
匠原 龍太郎(しょうはら りゅうたろう) 医学博士

理事長 匠原 龍太郎・日本口腔インプラント学会専門医
・日本臨床歯科CADCAM学会認定医
・日本再生医療学会認定医
・BLS Provider(American Heart Association)
・医療法人 SHOHARA DENTAL & WORKS 理事長

大阪・小室歯科にて研鑽したのち、名古屋大学医学部において再生医療の研究及びインプラントの専門医として第一線で活躍。
その後、ニューヨーク大学歯学部に留学。海外のインターナショナルクリニックの院長を勤めたのち、しょうはら歯科開業。現在も日本各地や海外においてインプラントの手術や指導、講演を行う。
詳しい経歴はこちら

TOPへ戻る
TEL 予約以外のお電話はこちらへ  06-6711-0418 24時間WEB予約24時間WEB予約 WEB問診WEB問診