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2026.02.02

インプラント:抜歯即時インプラントで犬歯を作った症例

治療の経緯

74歳女性の患者さまです。

2025年9月に右上犬歯ののセラミックの歯が脱離で来院されました。

CTでの診査の結果、歯根の一部が破折しており、保存困難と診断しました。

シミュレーションソフトでインプラント埋入位置を設計し、サージカルステントを作製。

手術当日、保存困難な犬歯を抜歯して、即時でサージカルステントを用いてインプラントを埋入し、その日に仮歯を装着しました。

その後、3ヶ月の待機期間をおいて、口腔内スキャナーで印象採得を行い、2026年1月にジルコニアセラミックスの上部構造を装着しました。

抜歯前のシミュレーション
インプラント上部構造の装着

治療の詳細

治療名 抜歯即時インプラント埋入
治療説明 破折した右上犬歯を抜歯して即時でインプラントをフラップレスで埋入し仮歯を装着
治療回数・期間

約4カ月

副作用・リスク

インプラント治療のリスクについて

インプラント治療は機能性と審美性に優れた治療法ですが、外科処置を伴うため以下のようなリスクがあります。手術後に腫れ、痛み、出血が生じることがあります。傷口から細菌感染が起こる可能性があります。インプラントが顎の骨と十分に結合せず、脱落する場合があります。インプラント周囲に炎症が起こる「インプラント周囲炎」を発症することがあります。糖尿病や喫煙習慣など、全身状態によっては成功率が低下することがあります。

治療費

インプラント埋入:275000円

サージカルステント:55000円

上部構造:187000円

監修情報
匠原 龍太郎(しょうはら りゅうたろう) 医学博士

理事長 匠原 龍太郎・日本口腔インプラント学会専門医
・日本臨床歯科CADCAM学会認定医
・日本再生医療学会認定医
・BLS Provider(American Heart Association)
・医療法人 SHOHARA DENTAL & WORKS 理事長

大阪・小室歯科にて研鑽したのち、名古屋大学医学部において再生医療の研究及びインプラントの専門医として第一線で活躍。
その後、ニューヨーク大学歯学部に留学。海外のインターナショナルクリニックの院長を勤めたのち、しょうはら歯科開業。現在も日本各地や海外においてインプラントの手術や指導、講演を行う。
詳しい経歴はこちら

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